夕暮れの街で
黄昏的街道上
歩道橋の上で
人行的天桥上
流される人を
有一只呆呆地看着
ぼんやり見てた
随波逐流的人们的
やせこけた街路樹に
贴着枯瘦的行道树的
頬ずりする野良猫
野猫
何にも信じられないままで
什么都无法相信
泣いてた　君は
一直哭泣的你
淋しんぼう
是一个寂寞的人

どんな色が好きかと
当我问你
君に尋ねたとき
喜欢什么颜色的时候
空を指差して
你指着天空
水色と答えたね
回答道：「水色」
坂道を上ると
如果爬上坡道就能看见了呢
見えてくるよ　ふるさと
「故乡」
ちんじゅの森に囲まれてる
被茂密森林包围着的
小さな町並み
小小的街道
どうしてこんなに涙が
为什么会流出
あふれてくるんだろう
这么多的眼泪呢
さよならさえ出来ないままで
连再见也说不出口
笑ってる　僕は
只是一味笑着的我
淋しんぼう
是一个寂寞的人

星を数えながら
一边数着星星
胸の奥で叫んでた
一边在内心深处大声呼唤
やさしい人になれるのかな
（我们）能成为温柔的人吗
逃げないで　いられるのかな
不要逃避 能留在这里吗？