子安武人 (こやす たけひと) - 永久の月より - 歌词大意
雨あがり 見上げた空
朧げに 架かる 虹を見てた
届きそうで 届かなくて
消えてしまいそうなのに 綺麗で
振り向く 君の瞳は
僕の心 見透かすよう
隠しても 失くせない
気持ち まだ言葉に出来ないから
目の前の道が 暗く見えない
不安と 焦りが 僕を苛むよ
そういう夢なのに
君の手 暖かくて
僕は僕のままで
君は君のままで良い
それ以外何も望まないから
でも 少しだけ強く 握り返す手が
明日への光になる
儚く 散る華に
懐かしさ 覚え
過去を思う
遠ざけて 離れてく 君と
最後まで 過ごせればと
繰り返す日々に 影を重ねて
孤独と 静寂 僕を責め立てる
もう慣れた痛みが
心に刺さったまま
君の隣に僕 僕の隣に君が
居る事が当たり前だったけれど
それが僕の願いで 君の望みなら
またきっと会えるだろう
瞬く 星たちが
離れた 僕たちを繋ぐ
もういちど またふたり
共に過ごした 時を
君の隣に僕 僕の隣に君が
居る事が当たり前だったからこそ
僕の願う君の 幸せのために
望む世界をここに
だから君は君のままで良い
僕は僕らしく生き
それ以上何も願わないから
でも今よりもずっと
強くなれたとき
伝えよう あの言葉を