人は誰もただ一人 旅に出て
谁也曾执意孤身走我路
人は誰もふるさとを 振りかえる
谁也曾不时回头望故土
ちょっぴりさみしくて 振りかえっても
即使因寂寞而沉溺过去
そこにはただ風が 吹いているだけ
原地空有微风轻拂
人は誰も人生に つまづいて
谁也曾走过崎岖弯路
人は誰も夢破れ 振りかえる
谁也曾心酸梦碎，一切推到重来
プラタナスの枯葉舞う 冬の道で
法桐枯叶在寒冬街道上翩翩起舞
プラタナスの散る音に 振りかえる
落叶声静静回荡，仿佛归家的讯号
帰っておいでよと 振りかえっても
即使说着“快回家吧”
そこにはただ風が 吹いているだけ
故乡空有微风轻拂
人は誰も恋をした 切なさに
谁也曾因爱而体会过甜蜜和苦痛
人は誰も耐えきれず 振りかえる
谁也曾因为无法忍受当下的痛楚而宁可回到最初

何かをもとめて 振りかえっても
心有所求，可即使能回到过去
そこにはただ風が 吹いているだけ
那里唯有微风轻拂
振りかえらずただ一人 一歩ずつ
干脆别再回首顾盼，就这样一步一步地走下去
振りかえらず 泣かないで歩くんだ
干脆别再回首顾盼，擦干眼泪走下去