山口百惠 - DANCIN’ IN THE RAIN - 歌词大意
Danci' in the rain
霧のような 雨に流れて街は
哀しい程
静けさだけ漂っていた
Danci' in the rain
終ったのね暖めあった夢
言葉もなく見送るしか
出来ない今では
旅にでるわ私ならば
気づかいなどいらない
倖せな想い出を
抱きしめれば 独りでも
生きて行けそう
お願いたったひとことでいいの
あの人に伝えて
愛していたかった と
Danci' in the rain
幕切れには
似合いすぎる雨だわ
軽くほほをつたわるのは
涙じゃないの
Danci' in the rain
道行く人
ふり返る事もなく
取り残され歩けなくて
すがる場所もない
朝が来れば 涙だって
乾いて行くものだわ
悲しすぎる別離も
夢のように
通りすぎた
過去のひとコマ
お願いたったひとことでいいの
あの人に伝えて
愛していたかったと