熊木杏里 (くまき あんり) - 風が変わったように (正如风向会变) - 歌词大意
この胸に何が残され行くのか
進みながら止まりながら
続けてきたこと
年下が増えて
上ばかり見られない
立ち位置にも意味があるって
言われてるみたい
今日まで来たこと
自分に伝えて
はじまりの息をして行こう
広げたばかりの空を
何度だって生きて行く
リスタートなんかじゃないのさ
ただ自分に帰るだけ
手がかりにしてきたものは
今 置いて行こう
風が変わったように
私も変わっていきたい
疲れも知らない 長い夜だった
あの頃には戻れなくても
続けて行くんだ
まだやれるだろうって
自分を描いて
はじめての息をして行こう
動き出した景色に
声をあげた日の様に
子供みたいでもいいのさ
もう一度 背伸びがしたい
傷つくのは心で戦っている証だと
思い出したら 少し
笑いたくなったよ
いつの等身大も
愛せるような人に
なっていけたらいい
何もできなくても
何かしてる顔が嫌いだった
雨宿りがいつしか
居場所みたいになってた
好きだってことを
これからも好きでいたいから
風が変わったように
私も変わって行くんだ