巡音ルカ - Calc. - 歌词大意
すれ違いは結局運命で
全ては筋書き通りだって
悲しみを紛らわせるほど
僕は強くないから
弾き出した答えの全てが
一つ二つ犠牲を伴って
また一歩踏み出す勇気を
奪い取ってゆく
いつか君に捧げた歌
今じゃ哀しいだけの愛の歌
風に吹かれ飛んでゆけ
僕らが出会えた
あの夏の日まで
巡り会いも結局運命で
全ては筋書き通りだって
都合良く考えられたら
寂しくはないのかな
弾き出した答えの全てが
一つ二つ矛盾を伴って
向こう側へと続く道を
消し去って行く
いつか君に捧げた歌
今じゃ哀しいだけの愛の歌
風に吹かれ飛んでゆけ
僕らが出会えた
あの夏の日まで
過去も未来も無くなれば
僕も自由に飛び立てるかな
感情一つ消せるのなら
好きを消せば
楽になれるかな
君の耳を目を心を
通り抜けたモノ全てを
いつか知ることが出来たら
次はちゃんと君を愛せるかな