ELECTROCUTICA,镜音リン - Right×Dark Restand - 歌词大意
従わないなら、いらない
冠がそんなに欲しいかい
傅く家臣の仮面が揺れて
足りない誰かを迂路に落とすの
弾く銀貨が廻るみたいに
表と裏で決める世界なんだね
幻想を魅留めたら 闇が絡みつく
裸足で駆け出すお姫様
行き止まりならば始めるの
形見の刃よ 立ち上がらせて
Break out the Barbed wire!
朝焼けの人形
終わりじゃないから
照らすよ 茨の帰り道
その玉座は譲らない
世界を蹴り上げた
剣に誓うから
この鼓動だけは揺らぎはしない
楽しめないなら、いらない
歓声がそんなに欲しいかい
寝転ぶ民衆が離れた客席で
足りない誰かの値踏みをするの
弾く銀貨が堕ちるみたいに
光と闇で賭ける世界なんだね
髪をほどいたら 銀でなぎ払え
凛々しい素顔の騎士
手遅れだ なんて見飽きたの
鬨の声、刃よ
名乗りを上げて
ほら 高鳴りに瞼を開けて
護られてきた城壁は今、
拒み 越える城壁となった
示そうじゃないか
白と黒じゃ割り切れない
幾千に立ち向かう意志
さぁ 矜持を研ぎ澄ませたら
Break out the Barbed wire!
背中を裂かれて 膝をついても
手繰るよ 痛みと歩く道
追い風は待てない
幾つの朝が来ても
私が立てるなら
この鼓動までは奪えはしない
創だらけの人形
飾りじゃないから
標すよ 全ての進む道
黎明は待てない
世界の煽動者 私であるために
この鼓動さえも刻みつけたい