Suara - 彼女の背中 - 歌词大意
「守ってあげたいんだよ」って
君は愛しそうな瞳(め)をした
夏の終わりは切なくて
惜しむ気持ちに苦しくなって
彼女の背中を見つめてる君に
気づいたあの日から
そろえてみた前髪に
1番に気づいてくれた
熱い陽射しのせいにしておさえたおでこ
通り雨もう少しだけ
止まないでと見上げる空
そばにいたいわたしなりの不器用な口実
不意にこぼれた言葉の裏側に
はじめて本当の君を知ってしまったの
「守ってあげたいんだよ」って
君は愛しそうな瞳(め)をした
わたしは誰かと違って
弱い気持ちを隠すだけで
彼女の背中を見つめてる君に
気づいたあの日から
パッと空に咲いたのは
散るのが前提の想い
動き出したわたしにとって不都合な事実
光の残像達が余韻となって
そのまま忘れなくていいと言ってくれたの
「守ってあげたいんだよ」って
君は愛しそうな瞳(め)をした
恋する人を気遣って
想う気持ちはわたしも一緒
彼女の背中を見つめてる君に
気づいたあの日から
「守ってあげたいんだよ」って
君は愛しそうな瞳(め)をした
夏の終わりは切なくて
惜しむ気持ちに苦しくなって
彼女の背中を見つめてる君に
気づいたあの日から